2014-06-16 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
○安倍内閣総理大臣 ことしも防衛大学の卒業式に出席をいたしまして、陸海空自衛官に任命され、服務の宣言を行う卒業生諸君の宣誓を受けたわけでございますが、この宣誓の重みと最高指揮官としての責任の重さをかみしめているところでございます。
○安倍内閣総理大臣 ことしも防衛大学の卒業式に出席をいたしまして、陸海空自衛官に任命され、服務の宣言を行う卒業生諸君の宣誓を受けたわけでございますが、この宣誓の重みと最高指揮官としての責任の重さをかみしめているところでございます。
ただ、向坊前東大総長が言っておられるのは、卒業の事実の評価について、個人の能力や人柄を中心に考えて評価するようにすべきでないかというようなことを「卒業生諸君に贈る」という東大の広報に述べられている点を読んでみますと、そういう点に重点を置いているようにうかがえるわけでございます。
「卒業生諸君に期待して」と海将石田捨雄氏が書いておられます。「去る五月十八日、私は唯一人の現役自衛官として、赤坂御苑における春の園遊会に、お招きを受け出席した。あらかじめ定められた御苑内道筋に沿い、招待された人達がお待ち申し上げる中を、天皇、皇后両陛下は島式部官長の御先導で、ゆっくりと、そしてところどころで被招待者にお声をお掛けになりながら、お廻りになった。
わが国の産業が今後とも成長を続けてまいりますにつきましては、この高等学校卒業生諸君の勤労意欲を高めていくということがどうしても必要になってくるのじゃないかということが、この推定から出てくるわけであります。
これは国が強制することではなくて、研修する新しい卒業生諸君の自主的な態度を要望しているということでございます。 第二は、「医学部卒業生はすべて研修を志願する場合は許可されなければならない。」この第二項も、研修はどこまでも研修する人の自主性によってやるのである、研修生に主体性を持たすということでございます。
総合的に、かつての東京商科大学を卒業せる学生諸君と、現在の一橋大学を卒業する卒業生諸君との力ですね、正しい意味の、社会に送り出される卒業生としての力というものを、どういうように見ておられるか、その所見を承りたい。
しかし私が非常に心配するのは、現在でも短大の卒業生諸君はなかなか就職か困難でありまして、この点はせっかく専科大学をお作りになりましても、これは特殊な自動車なら自動車だけの専科大学なら別問題といたしまして、今までのような行き方による短大的なものを作るとするならば、やはり同じような悩みが、この卒業生諸君に生涯こびりついてくるだろうと実は思っております。
でありますから、そういう意味の個人の立場もこれは重々考えぬといけませんし、それとまた同時に団体自体の行政の運営なり財政の運営の立場というものもまたこれは考えざるを得ないわけでございまして、そこらの立場を両方考えまして、やはり新しく出てくる卒業生諸君も、どうしたってやはり採用してやらざるを得ない。そうなればそこはほどほどのところでやはり子供の代に席を譲っていただくということもまあ考えざるを得ない。
また卒業生諸君に対しましては、松苓会と申します組織がございますが、長年にわたりまして学校当局が十分に卒業生を愛護しなかった点もありまして、その組織が十分でございませんけれども、すでに専門学校の第一回、第二回以来、人数の多少はございますけれども、ほとんど各界に進出しており、東京に、あるいは東京の付近に時時集まり、または書面によっていろいろ連絡をとりながら次第に固まってきています。
らしい人を年々或る比率を以て採用して参りませんと一つの年齢的なエアポケツトが出来まして、仕事の運営上非常に大きな障碍を生じますることは戰争中のあのゆがめられた人員淘汰の方法によつて現在相口多数の企業におきましても人的な半身不随の営業をしなければならんという状態になつておる点からでも十分お分りになると思いますつそこで以上のような観点に立ちまして文部大臣にお尋ねしたいことは、この困難な経済界において多数の卒業生諸君
しかしながら應召いたして今日歸還したところの軍醫あるいは新たに學校を卒業いたし、すでに公衆衞生の訓練、公衆衞生の試驗を通過して、新しく公衆衛生に關心をもつております新卒業生諸君、そういうものに私ども及び地方廳衛生部課が強力に働きかけまして、ぜひともよき人材を収容いたしたいということで非常な努力を拂つているのであります。ある程度成功できるのではないかと考えております。